2007年11月17日

交通事故調査

今回の案件は浮気調査とは違うのですが対象者の非道ぶりに記事にしたいと思います。

今日、酒酔い運転・酒気帯び運転での悲惨な交通事故を防ぐ為法改正が行われ、皆に自己抑制の風潮が現れてきているのはとてもいいことだと思います。
無謀運転や酒酔い・交通違反を犯すようなドライバーは取り締まられてしかるべきです。

しかし車を運転するということは危険と隣りあわせで悪意がなく自分のちょっとした不注意または不運によって小さな事故を起こしてしまうことは一度や二度はあることです。
また交通事故を起こしたら後の処理が大変なのは皆様ご存知のことと思います。

今回は軽度の人身事故を起こした方からの依頼でした。

小さな交通事故でもっとも多い怪我が「首の打ち身」です。
実際経験した人からお話を聞くと完治が難しくとてもつらいものだと聞いています。
しかしこの打ち身は医学的に証明することができないらしく自己主張で認められてしまいます。
ここを悪意のある人は利用するわけです。

遅れましたが今回の調査依頼は
依頼者がお釜(衝突事故)の加害者です。対象者が被害者です。
なぜ加害者が調査の依頼を行うというかというと起こした交通事故はさほど大きなものではなく事故所当時の写真を見た限り両者の車体はへっこむことはなく少し傷跡が残っている程度でした。
しかし被害者は首の痛みを訴え通院するようになりました。
加害者も始めのうちは大変申し訳ないことをしたと反省し、丁重な対応をしていたのですが、被害者は通院を2年にわたって続けておりだんだんんと懐疑心が生まれ今回の調査依頼につながったということです。

2007年11月19日

A調査内容-交通事故調査-

前回の続きであるが、
対象者は長年にわたり打ち身という理由で加害者(依頼者)の保険から医療費+生活補償費(会社からの給料)を支給されていました。もちろん本人はその間会社へは行かず給料を保証として受け取っているわけである。
また障害手帳も取得しているようだ。

今回の調査は上記のような待遇を受けるに等しい後遺症が対象者にあるのかを吟味するものである。
ストレートに言おう。私は初期段階から詐欺だと思っていた。
(調査を進めるにあたってそれは確信へと変わる。)
それを証明するためには腕を容易に上げているなどの日常的に苦痛を感じていないといった映像を取ることが望まれる。
(症状が打ち身により首がまわない、腕が上がらないということだ)

ここで言っておきたいのが事実打ち身で苦しんでいる方いらっしゃることである。
交通事故で打ち身を主張する=詐欺では決してない。
ただ一部の悪意ある人はそれを多様に利用し甘い汁を吸おうとするのでる。事実、少しこういったことに知識のある人は「お釜を掘られたらもうもの」という感覚がある。仕事を休み通院を続ければその間の給料は保証されさらに障害手帳まで取得できる手法があるのだ。その認定を容易にしてくれ病院まで噂では流れているほどである。
近い将来、打ち身なるものが医学的解明されることができればいのだが・・・。

□調査初日
10:00頃ハリアーに乗って家をでる対象者。
会社にもいかず何をしているのかと思いきややはり暇を持て余しているのだろうパチンコ店に→銀行→パチンコ→喫茶店→帰宅。といったコースであった。
今回は収穫を得ることができなかったが被害者の車両・特徴など事前調査は完了である。
また車の中にゴルフバックがあるを確認できたので大きな収穫である。なぜならゴルフを楽しんでいる姿を納めることができれば大成功だからである。

2007年11月23日

□2・3調査を終えて4回目

やりましたぁ!
バッチリ友人とゴルフを楽しむ姿をしかもこいつはほんとにいかんやつです。仕事も行かず平日ゴルフです。しかも何やらヤクザっぽい連中と共にゴルフです。

とりあえずたっぷりビデオに納めたので依頼者に報告書を出してとりあえず一段落だがこの男性は調査をすればもっと攻撃材料が撮れそうだ。。。

世の中には悪いやつもいるもんだとこの商売をしていると付くずく思う。まぁ自分の仕事も他人の弱みに付け込んで稼ぐ商売だがそういうと弁護士さんも同じなんで、まぁあまり深く考えることはやめておこう。
浮気調査ではなかったがなかなか難解であると思われた調査がいとも簡単に終わってしまったことに安心しております。

交通事故の保険金詐欺はほんとに大きな問題だと思う。
また改めて書きたいが「打ち身」という曖昧な症状がまかりと通る世もいずれ解消されてほしい。